モデルルーム2回目の訪問!すでに要望書が埋まっている部屋があり!
前回、人生初めてのモデルルームの訪問でしたので「予算や間取り」など全く考えずに営業マンとお話したため「すごい価格のマンション」との印象しか残りませんでした。
しかし、1度でもモデルルームにいくとわかってくることがあります。
設備・共有部など視察
今回は2回目のモデルルーム訪問ですが、狙っているマンションのモデルルーム以外に現在売れ残っているマンション??手続き後、決済すればすぐに入居可能なマンションを見にいってきました。
そのマンションは希望のエリアではなく希望のエリアの隣のエリアで駅からの距離も似たようなマンションでした。なんとこのマンションのモデルルームは実際に完成しているマンションの中で実際に販売されている部屋がモデルルームとして使用されていました。
ちなみに、希望エリアとは離れている新築マンションのモデルルームも2つほどいっていました。
全部のパンフレット・間取りなどをみてわかったこと。
マンション全体
- マンションの全戸数(規模)
- 階数
- 部屋の向き
- 眺望
- エレベーターの数
- 内廊下
- ゴミ捨て
- ラウンジ
- スタディールーム
- パーティルーム
- ジム
- コンシェルジュ
室内
- 二重床
- 二重天井
- 天井高
- キッチン天板
- ディスポーザー
- 食洗機
- 風呂のサイズ
- 蛇口の種類
- トイレ手洗いカウンター&ローシルエットトイレ
- トイレのリモコンの種類
- 二重サッシ
- アルコーブ
- 玄関電子キー(キーレス)
- 玄関インターフォンカメラ
などマンションにより仕様がことなります。
最初にみた希望エリアのマンションが自分にとって1番よい
希望エリアだからではなく、マンション単体で見た時にも1番最初に見たマンションが外観も規模感も設備なども自分にとって一番よいと感じました。
しかしながら、1番最初に見たマンションは以前の記事にも記載したように「グレードが高い」と感じましたし、その分マンション価格も高い!
営業マンの言葉「このエリアは非常に地価が高いエリアでして、それに似合うグレードのマンションを作るんですよね〜。」は嘘ではないかもしれないと思いましたね。
何がほしいか?でなく、これがないと嫌!で決める
新築マンションのモデルルームを希望のエリアのマンションも含め3つほどみました。
その1つの中に、いわゆるタワーマンションのモデルルームも行ってきました。タワーマンションは眺望が魅力ですし、共有部がたくさんあって使い勝手がよいと説明を受けましたし、その通りだと感じました。
希望のエリアのマンションと希望エリアとは離れている新築マンション(タワマン)を迷ってしまったので、「何がほしい?よりも、これの設備はないと嫌だな」と感じるものを書き出すことにしました。
これがないと嫌
- 場所:駅まで近くないと嫌。むしろ歩きだけで生活が完結できる場所じゃないと嫌。
- 部屋からエントランスを出るまでの時間:早くないと嫌。部屋の玄関から最寄駅入り口まで5分以内じゃないと嫌。
- ゴミ捨て場:24時間対応の各階ゴミステーションがないと嫌。
- 風呂のサイズ:「1418」以上じゃないと嫌。
- 玄関の鍵:キーレスじゃないと嫌。
- エントランスのオートロック:キーレスじゃないと嫌。
- 天井高:リビングダイニングは2600mm以上じゃないと嫌。下がり天井は過度になければ気にしない。
この以上のことは望まない。自分にとって都合のいい条件ですので資産性も気にしない。
50平米〜60平米台の広さで比較
マンションは50平米〜60平米台の広さの部屋で比較しところ。希望のエリアのマンションは自分の条件にすべてクリアできています。
希望エリアとは離れているマンション(タワマン)は残念ながら、風呂のサイズが「1317」しかなく、70平米台になれば「1418」の部屋と「1618」の部屋がありました。
そして「部屋の玄関から最寄駅入り口まで5分以内」は低層階を選んだとしても難しいと言われました。
→ タワーマンションは建物の規模と敷地が大きいので仕方がないのかもしれません。
要望書をだしたよ!
人生で初めてマンションのモデルルームにいった「希望エリアのマンション」に要望書をだすことに決めました。
希望エリアだったので1回目に足を運んだ後に「後日メールで書類を送って住宅ローンの仮審査を出したのもが審査通過」していたので無地に要望を出せることになりました。
私の2回目の来店は1回目から3週間経っていたので、私が要望書を出すときにはすでにたくさんの要望書が出ていました。
要望書の埋まり方にはびっくり
私が要望書を出した「希望のエリアのマンション」はタワーマンションではありませんが、最上階とその1つ下の階はいわゆるプレミアムな仕様になっていて広さは150平米を超えるような部屋があり、トイレや洗面台が2つあったり床や壁も一般とは違うつくりになっている部屋があります。
そしてプレミアムな仕様には負けるのですが、上のほう階では部屋の広さが広くなっているところもありました。
もちろん、一般的な部屋より格段にマンション価格が高くなっているのですが「要望書」は上の階から埋まっていました。
しかも、最上階で1番価格が高い部屋はすでに抽選が決まっているらしく私が「要望書」を出すときで5人の方が応募しているとのことでした。
見せてもらった表にはシールが5枚貼ってありました。
私のシールは5枚貼ってある部屋からかなり下の方に貼られることになります。笑
でもなんか嬉しい気持ちになりました。
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