低層階はオプションの締切日が近すぎる!無料オプション・有料オプション!
私は新築マンションの購入権利がもらえたので「重要説明事項」を受けてから手付金としてマンション価格の10%(1割)を1週間ほどで振込ました。
そこから、「無料・有償オプション」の話をしていくことになります。
私の場合、オプションについての相談はマンション販売のときに担当してもらった営業マンではなく、別の会社の人(オプションなど専門の人?)が担当となりました。
1期1次なら低層階でも希望がある?
営業マンからは「低層階」を購入した場合は「受付できない有償オプションがあるかもしれません。」と聞いていましたので、オプションについてはさほど考えていませんでした。
しかし、いざオプション相談会が始まると、オプションの担当者からは「急ですが、今日から1週間以内でしたらお部屋に対応しているすべてのオプションが申し込み可能です」と伝えられました。
・・・はぁ?・・・ニヤリ。
とりあえず、まずは無料オプションを選ぶことに。
無料オプション(セレクト)
私が購入したマンションは無料で選択できるオプションがありました。締切日が近かったのですが選ぶだけでしたのですんなりと選びました。
無料で選べたもの
- キッチンの高さ(80cm・85cm・90cm)
- キッチン天板と洗面台天板の御影石の種類
- 洗面台の高さ(75cm・80cm・85cm)
- 壁紙・ドアの色(種類)
- フローリングの種類
- トイレと洗面室の床の色
- 一部間取り変更
一部のアクセントクロス&アクセントパネル
フローリング・壁紙・ドアの色・トイレと洗面室の床・クセントクロス&アクセントパネルは個別に選べるのですが、インテリア担当者がある程度の組み合わせを提案してくれました。
私が積極的に選んだのは「フローリング・壁紙・ドアの色」「キッチン天板と洗面台天板の御影石の種類」です。
キッチンの高さは85cm。洗面台は「朝シャンをしやすい高さ」ということで85cmにしました。
有料オプションは約98万円分
有料オプションは重要説明事項をして手付金を振込してから10日ほどで締切日となっていました。
重要説明事項の前にオプションのパンフレットはもらっていたのですが、上でもお伝えしたように営業マンから「低層階」を購入した場合は「受付できない有償オプションがあるかもしれません。」と聞いていましたので、オプションについてはさほど考えていませんでした。
急ピッチでオプションを考えました。
申し込みをした有料オプション
- ダウンライト(約35万円)
- トイレと洗面室の床をタイルに変更(約10万円)
- トイレの照明付きミラー(約10万円)
- 浄水器(約10万円)
- 全部屋のカーテン(約33万円)※申込締め切りは余裕あり。
オプションでダウンライトを申し込みする場合は「配置」がある程度決まっているため配置を細かく指示できませんでした。
浄水器はオプションじゃなくても良いと思ったのですが、キッチン天板の御影石に穴をあける作業が発生するためオプションで申込しました。
カーテンは提携先のショールームで申込をしました。
60平米台の2LDKでカーテンの価格が高くなってしまった理由は、モデルルームで採用されていたカーテン生地を選んですべてをシャープシェード?でオーダーことが原因です。これって普通の価格?
申し込みができなかったオプション
ちなみに、期限の問題でオプションとして申し込みできなかったものが1つだけありました。
それが浴室の「天井埋め込みオーバーヘッドシャワー」です。
オプションでは難しいといわれました。しかし、オプションとしてではなくリフォームとして請け負うことが可能との返答をもらえました。
が、しかし!!オプションでは10万円〜15万円だったのですが、リフォームですと80万円かかるとのこと。
・・・は?
理由は、お風呂を一度解体して組み直す工程がいるそうで費用が増すとのことでした。
さすがに「お断り」しました!笑
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