住宅ローンの手数料は2.2%だったよ!三井住友銀行は手数料だけで保証料なし!
初めての住宅ローンでしたので知らないことばかりです。三井住友銀行で「金消契約」をしたのですが、改めて初期費用の高さにびっくりです。笑
三井住友銀行では保証料がなく、事務手数料という項目になっていました。
これは皆さん一律なのかわかりませんが、私の場合「ローン借入金額の2.2%」となっていました。
4550万円の事務手数料2.2%
ローン借入金額は「4550万円」です。
この4550万円に事務手数料2.2%なので金額として100万1,000円となりました。
2.2%と聞くとそこまで気にならない数字かと思ってしまいますが、借入金額がそこそこ大きいので2.2%でもそれなりの金額となりました。
私の勘違い!住宅ローン借入金は自分の口座に入ってこない!
どうやら私は勘違いをしていたようでした。
住宅ローンの借入金は銀行か私の口座に1度入金され、私がマンション販売会社の口座へ振り込みをするのかと思っていましたが違いました。
流れとしては、三井住友銀行→マンション販売会社へ住宅ローンの4550万円が直接入金されます。
私が入金するのはマンション販売会社へ「頭金と諸費用」となります。
頭金と諸費用の大きくてビビった!
頭金のマンション価格20%以上と、諸費用として事務手数料・印紙代・税金関係・司法書士の登記代行費用などです。
しかし、手付金でマンション価格の10%を契約時にマンション販売会社へ振り込みしていますので計算としては
頭金+諸費用ー手付金=振り込み金額となりました。
いつもネット銀行で振込をしているので振込手数料が無料なのですが、今回は銀行窓口じゃないと扱えない金額ですし手数料も取られるんですよね。それなりに・・・笑
事務手数料と保証料は銀行により違う!
三井住友銀行の場合は「事務手数料」となっていましたが、私が住宅ローンの選択肢に入れた金融機関は三井住友銀行以外にもあります。
- 三菱UFJ銀行
- みずほ銀行
- 三井住友銀行
- 楽天銀行
- イオン銀行
- 〇〇信用金庫
上記の金融機関です。
上記の金融機関で事務手数料もしくは保証料が1番魅力だった金融機関は「〇〇信用金庫」でした※信用金庫の名称を出してしまうと地域がばれやすいので非公開としています。
保証料だけでなく金利も三井住友銀行より魅力的かもしれないという期待がありましたが、結局ダメでした。
まぁでも、長い目でみると事務手数料や保証料よりも金利をできるだけ低くしたいものです。
住宅ローン減税制度があるので金利はそこまで下げることを考えず、借りれるだけ借りた方がいいと言う人もいると思います。
しかし、私は頭金を20%以上支払い「優遇金利」を取りにいきました。
それを考えたら事務手数料2.2%の100万1,000円は長い目でみれば大したことないと自分に言い聞かせています。
そう考えると、ちまたでニュースになっている「パワーカップル」が億ションを買うなんてのはローンを組んだとしても初期費用でびっくりしてるんだろうなって思ってしまうのは私だけなのだろうか・・・。
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