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腕時計を株主優待で買う!割引されるブランドはどこ?

株主優待

腕時計はステータスアイテムとして認知されています。近年の腕時計市場では「資産」として購入を検討している人も多いようです。

会社員として働く身であれば、腕時計を1本は買いたいです。理想をいえば、仕事用に1本。休日用に1本を持ちたいです。

正規店でお得に買う方法は「百貨店の株主優待」で割引購入すること

腕時計を、資産として考えるなら「正規店でお得に買う方法」をマスターすることが大切です。その1つの手段として「百貨店の株主優待」で割引購入することを推奨しています。

百貨店の株主優待を利用すれば「10%割引で腕時計を買うことができる」からです。

 

 

世界3大時計ブランドの株主優待割引は?

世界3大時計ブランド 割引購入
パテックフィリップ(PATEK PHILIPPE) 割引不可
オーデマピゲ(AUDEMARS PIGUET) 割引不可
ヴァシュロンコンスタンタン(VACHERON CONSTANTIN) 10%割引 可能

 

世界5大時計ブランドの株主優待割引は?

世界5大時計ブランドは、世界3大時計ブランド+2ブランドとされています。

世界5大時計ブランド 割引購入
ブレゲ(BREGUET) 10%割引 可能
ランゲ&ゾーネ(A. LANGE & SOHNE) 10%割引 可能

 

メジャー時計ブランドの株主優待割引は?

メジャー腕時計ブランド 割引購入
ロレックス(ROLEX) 割引不可
オメガ(OMEGA) 10%割引 可能
チューダー(TUDOR) 割引不可
タグ・ホイヤー(TAG HEUER) 10%割引 可能
アイダブリューシー(IWC) 10%割引 可能
ブライトリング(BREITLING) 10%割引 可能
グランドセイコー(Grand Seiko) 10%割引 可能
パネライ(OFFICINE PANERAI) 10%割引 可能
フランクミュラー(FRANCK MULLER) 10%割引 可能
ロンジン(LONGINES) 10%割引 可能
ジャガールクルト(JAEGER-LECOULTRE) 10%割引 可能
ピアジェ(Piaget) 10%割引 可能
ゼニス(ZENITH) 10%割引 可能
ウブロ(HUBLOT) 10%割引 可能
カルティエ(CARTIER) 割引不可
シャネル(CHANEL) 割引不可
ブルガリ(BVLGARI) 割引不可
ジラール・ペルゴ(GIRARD PERREGAUX) 10%割引 可能
ロジェ・デュブイ(ROGER DUBUIS) 10%割引 可能

 

時計は高額商品!株主優待の限度額に気をつけよう

百貨店の株主優待は、株式保有数に応じて「限度額」が設定されている場合があります。

最低100株の株式保有数から株主優待をもらえますが、100株の株式保有数ですと、限度額が少ないため腕時計のような高額商品を購入する場合には、枠が足りないことがありますので注意がしましょう。

株主優待のおすすめ百貨店

百貨店の株主優待制度は、すべての百貨店が同じではありません。

特に、阪急阪神百貨店を運営する「エイチ・ツー・オー リテイリング株式会社」の株主優待は、1枚の優待券に対して「割引限度額が設定なし」になっています。

「エイチ・ツー・オー リテイリング株式会社」の株主優待券が1枚あれば、10万円でも100万円でも500万円でも、すべての金額に10%割引が適用されます。

100万円でしたら10%割引で10万円引になりますから、大きな割引額になります。

資金があればどこの百貨店でもOK!

阪急阪神百貨店を運営する「エイチ・ツー・オー リテイリング株式会社」以外でも、資金さえあれば株式保有数を増やして「割引限度額」を上げることができます。

百貨店 100株の限度額 最大の限度額
三越伊勢丹 30万円 300万円
(10,000株以上)
大丸松坂屋 50万円 500万円
(4,000株以上)
高島屋 15万円 限度額なし
(1,000株以上)
阪急阪神百貨店 限度額なし 限度額なし

※高島屋は、2024年9月末の分割後を記載しています。

ポイント還元よりもレジにて割引が得

株式保有数をしてまで「株主優待」を利用することはそんなにお得なの?そんな声が聞こえてきそうです。

百貨店には百貨店各社が発行している「ポイント高還元クレジットカード」があります。

お買い物額に比例してポイント還元率があがり、最大10%ポイント還元が設定されているクレジットカードがほとんどです。

株主優待で10%割引受けるより、百貨店クレジットカードを発行して10%ポイント還元を受けるほうが簡単だし、10%は変わらないんじゃない!?と思う方も多いでしょう。

しかし、1つだけ覚えてください。

百貨店クレジットカードの10%ポイント還元は「税抜価格」から10%ポイント還元です。

腕時計のような高額商品を購入するなら、「税抜価格」から10%ポイント還元と、「税抜価格」から10%割引は、大きな違いが出てきます。

ポイント還元と割引の差

税抜100万円の腕時計を購入する場合、

・10%ポイント還元は消費税を合わせて110万円の支払いに対して10万ポイントが還元されます。

・10%割引は、税抜100万円から10%割引され90万円。消費税を合わせて99万円の支払いになります。

仮に、10万ポイントを「現金キャッシュバック」として想定しても、10%ポイント還元と10%割引には、税抜100万円の腕時計に対して「1万円」の差があります。

1万円の差は大きくないですか?

株主優待には株価の変動や優待制度の変更、限度額などデメリットもあります。

しかし、百貨店クレジットカードも申し込みから発行するまでのスピードなのメリットがありますが、年会費が発生することやポイント有効期限、ポイント利用にはポイント還元なしなどデメリットもあります。

それぞれのメリットデメリットを考慮しながら判断した結果、株主優待の割引で腕時計を買うことは、おすすめできると思っています。

 

 

この記事を書いた人
がくぶち

外商さんブログを運営している「がくぶち」です。

職業:会社員
趣味:百貨店で買い物
ステータス:外商顧客
百貨店の買い物頻度:週1
保有カード:外商カードと百貨店カードの2枚もち

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